マイグレーションの勘違い
Sinatraを使ってデータベースをつくりたい!
何も知らなかった私「あ、ちょっとカラム名綴りミスしたわ!」
schema.rbを訂正して...、command+Sっと。
あれ...?反映されてない??(それはそう。)
SinatraでDBをマイグレーションする
○マイグレーションファイルを作成する。(引数のNAMEは慣習でcreate_***s
とするらしい!)
$rake db:create_migration NAME=create_hogehoge
○マイグレーションファイルを編集する
カラム名や型とかを指定する
○マイグレーションファイルをデータベースに反映させる。
$rake db:migrate する
マイグレーションファイルとは
dbのための設計図。
テーブルに関連する操作を記述する。
操作を記述するファイルなので、一回適応すると変更は反映されない。
schemaとは
$rake db:migrate コマンドが通ると、自動的にschema.rbが作成される。
schema.rbにはマイグレーションコマンドが実行されるたびにデータベースの内容が自動的に反映される。
マイグレーションファイルが正しく実行されたかを確認するために使うもの。
もう間違えない。
大先輩がschemaを書きかえちゃうのはよく初心者がよくやりがちなミスだからみんな気をつけてね、とたまたまおしゃっていたので(偶然!!)すぐに解決することができました。
また、変更したあとに更新することも忘れがちなので気をつけようと思います。
ターミナルコマンドもそうだけど、意味を知らずに脳死で打ち込むのはよくないなって改めて思いました。