マンダラチャートはいいぞっておはなし。

マンダラチャートとは

マンダラチャートをご存知でしょうか？
マンダラチャートは、3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークです。主に目標設定の場面で用いられます。
大谷翔平選手も高校時代から実践していたことで有名です。

アイディア出しにマンダラチャートはいいぞって話

通常、マンダラチャートは目標設定に使われます。
2年ほど私も毎年の目標設定をするために使っていましたが、目標を達成できなかったり忘れていたりであまりうまく使えませんでした。

そんな時、たまたまアイディアソンをする機会があり、マンダラチャートを利用しました。
全てのマスを埋めることは難しいですが、めちゃくちゃアイディアが広がっていきます。
エクセルやスプレッドシート、手書きなどで思いついたこと、関連することをマンダラチャートの方式に従ってどんどん書き出していきます。
出てきたものを組み合わせると、難しいと思うマスのワード同士の組み合わせで意外と面白いものが出てくることもあります。
真ん中のマス目を「身の回りの負」や「楽しいこと」と、どんな設定しても割と面白くできます。

まとめ

目標設定のためのマンダラチャートは数ヶ月ごとに見直すとうまくいくかもしれないです。
今回、アイディア出しするときはマンダラチャートを使うと私は新たな発見をすることができたのでこれからも使っていきたいです。
アイディア出しは楽しい！